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2006-01-05

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今回の記事について。

本当は、こんなところで書くべき話ではないのですが、自分の気持ちのやり場がないので、この場を借りさせて頂きたく思います。本当に本当に独白で、真実自己満足のためだけに書く記事なので、なるべくご覧にならない方が良いかもしれません。何しろ、年が明けて間もない今の時期に読むべき記事とも思われないような、重い話です。読んで下さる方は、どうかご容赦下さい。











一昨日の3日、愛する祖父が急逝しました。



祖父は、2年ほど前から糖尿病の進行による体調不良で、日々養生していました。当時から、もって2年だろうとお医者には言われていましたが、何かと化け物並みの生命力を発揮してきた祖父のことなので、そんなお医者の言うことも実のところ半信半疑だったんです。確かに体調を崩す以前に比べれば息切れも激しく、3日に1度は透析をしなければなりませんでしたが、口は達者で頭も良く回り、これからだってあと2年はもっても不思議じゃない様子でした。

一昨日も、私が従妹と買い物に行こうと叔母宅を出る直前まで、祖父は昼食を食べながら色々ペラペラと喋っていたんです。私が身支度をしているので
「もう帰っちゃうのか?」
と寂しそうに聞き、
「買い物に行くだけだよ。ちょっとしたら戻ってくるから」
というと、祖父は
「そうかそうか。それなら、いい」
と嬉しそうに笑って、出かける私達を見送りに玄関口で手を振っていました。



それっきり。



出かけていた私たちが次に会ったとき、祖父の意識は既にありませんでした。

連絡を受けて即タクシーを飛ばして病院に行ったのに。救急車よりも早く到着していたのに。

祖父が病院に到着した頃には既に心肺停止状態で、お医者さんたちは懸命に蘇生を試みてくれたけれども、どれだけ続けても脈は回復しませんでした。後からお医者さんが言ったのだけれども、実際のところ、搬送中には亡くなっていたのだろうとのこと。心筋梗塞だったそうです。それでも、心臓マッサージは30分試みてみて、回復することがあるので、お医者さんたちも懸命に頑張ってくれた模様。しかも、30分以上のマッサージは殆ど意味がなく、患者の身体を傷つけるだけらしいのですが、連絡を受けて東京からかけつける弟が到着するまでは、と1時間半以上も何人ものお医者さんたちが代わる代わるマッサージを続けてくれていました。人工的な延命だけれども、お陰で弟も最期をみとれて、どう感謝をしていいかわかりません。以前も他の件で思ったけれど、慈恵医大って、素晴らしい教育をしているところだと思います。本当にありがとう。

でも、そんな感謝とは別に後悔もあって。

何であのとき私は出掛けてしまったのだろうと思うと、悔やんでも悔やんでも悔やみきれないのです。

「戻ってくるからね」
と言ったのに、おじいちゃん、それを待たずに逝ってしまった。そう思うと頭が変になりそうで。その前日だって
「ericaとは約束してるんだよ。ericaが司法試験に合格するのを見るまでは生きてるって」
なんて叔母や叔父の前で笑って言っていたのに、合格を見せてあげることも出来なかった。

後悔だけじゃなく、
心臓マッサージをされている祖父の光景が目に焼き付いていて。

もう、出る涙も無いと思うくらい泣いているのに、次から次から涙が出てきて、慟哭して、日本酒を一気飲みして潰れてしまって、頭はくらくら、天地はひっくり返っているようで、酸欠状態。

それでも出てくるこの涙は、一体どこからくるのだろう。



祖父は、寝言の凄い人で、何年か前は面白半分寝言に話しかけたりすることもあったのだけれど、亡くなる前日は、何だか空恐ろしくなって話しかけるのをやめたことをお通夜の晩に思い出した。あの日は特別寝言が酷くて、寝言というよりは、夢と現の境が判らないまま双方を行ったりきたりしているという感じだった祖父(賑やかなところが好きな人なので、リビングに簡易ベッドをおいて寝ていたのです)。
「寝言は黄泉の言葉」
なんていうことを、いつぞやどこかで耳にしたことを思い出して、本当に怖くなって何も言えなかった。

その不安が的中してしまうとは、まさか思いもしなかった。






悲しんでばかりじゃ祖父に心配されてしまうから、早く立ち直らなければとは思うのだけれど。せめて今日一日。。

明日以降はしっかりしなきゃ。
残された祖母を支えてあげなければいけない立場なのだし。試験に受かって祖父に合格報告をしなきゃいけないのだし。

しっかりしろ。あたし。

以上
(脈絡を考えている余裕がなくて、ごめんなさい。文章飛びまくっていると思います)
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テーマ : 人生を考える
ジャンル : 日記

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早織さんのコメント

読みました

erica さん、読みました。
なんか、勝手にもらい泣きしました。

自分だって、実は紙一重のところにいるのに、まだお尻の青すぎる私は死を全く実感として捉えられません。でも、涙は出てきちゃうんだよね。
私も小学校四年生の時、最愛の祖父を亡くしました。私が親戚で一番年下だったから、他の人には厳しいのに私だけにはとってもとっても優しいおじいちゃんだった。だけど、亡くなった時、「もうピアノ弾いてってせがまれないんだ」ってほっとしてしまったの。直後に大反省して、その反省と自分の心の汚さに今に至るまで苦しい思いをしています。本当は、もう指動かないけど、今、おじいちゃんにピアノ聞いて欲しいし、こんなに元気に大きくなったよって言いたい。そして、もっとおじいちゃんと話をしていろんなこと聞きたかった。
まー、そんなこと言ってもしかたがないわけです。でも、こんな私でも、無宗教の普通の平凡な日本人の私でも、思うんだけど、おじいちゃん、絶対天国から見てるなあって思います。私の不甲斐ない気持ちも筒抜けな気がします。不思議なもんで、守護霊みたいな感じで絶対おじいちゃんの存在があると思います。

自分の話ばっかツラツラしてしまってごめんね(^^;)でも、言いたかったのは、きっとericaのおじいさんもそういう存在でいてくれると思うってことです。
後悔は耐えないと思う。でもタイミングがそうであったのは、おじいさんがericaにその優しい心をずっと覚えておいてほしいと思ったから、かもしれないね。何事も起こるべくして起こるってよく言うし。

ericaの気持ちとこれからの頑張りは、きっとおじいさんに通じるよ!!
がんばって☆☆

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erica/anego

  • Author:erica/anego

  • 都内某大学法学部卒。
    弁護士目指して法律のお勉強中。もっともこのブログで法律に言及することは殆どありません。この場は基本的に、頭を使わない場として私の中で位置づけられているので、何かを主張するというよりは、備忘録的に日々の記録を展開しています(不定期更新)。こんな非生産的なブログですが、息抜きがてらに遊びにきて貰えれば幸いです。

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